計装の歴史
HISTORY
1970~1979 -躍進-
【'70 昭和45年】
タコグラフ生産100万台突破/第1回セーフティ・ドライブ・キャンペーン/キンツレー社のファウナー博士、来社
- 交通安全基本法公布
- タクシー新料金制度 時間併用制 早朝深夜割増
▲タクシーメーター検査ライン
【'71 昭和46年】
建設機械用稼動記録計TCO354/機械稼動記録計ワークグラフ/タコグラフラリー、開始
- 自動車騒音規制基準施行
- 八王子でノーカーデー実施
- ドルショック
【'72 昭和47年】
ATSS(アロー・タコグラフ・システム・サービス)キャンペーン開始/第2回タコグラフラリー
- 道路交通法改正
- タクシー料金2km130円→170円
【'73 昭和48年】
機械稼動記録計EDA/第3回タコグラフラリー
- 自動車事故対策センター法公布
- オイルショック
▲タコグラフラリー
▲機械稼動記録計EDA
【'74 昭和49年】
タコグラフTCO-15/小型タコグラフKTCO-15/電子式タクシーメーターアロフレンド8
- 排ガス規制値を実施
- タクシー料金2km170円→280円
- 佐藤栄作ノーベル平和賞
▲アロフレンドLT8
▲タコグラフTCO-15
【'75 昭和50年】
ATRAS(アロー・トランスポーテーション・レコーダー・アナライジング・システム)完成
冷凍冷蔵庫用温度記録計TR-15
- 自動車排ガス50年度規制実施 CO2:2.1g/km HC:0.25g/km NO2:1.2L/km
▲ATRASシステム完成
▲アロフレンドMPLT8
【'76 昭和51年】
- 自動車保有台数3000万台超える
【'77 昭和52年】電光式タクシーメーター T12AJP
- タクシー料金2km280円→330円
▲タクシーメーターT12AJP
▲チャート解析器
【'78 昭和53年】
来客者管理記録計EDA/タコグラフ・セーフティー・ドライブ・キャンペーン「チャート紙謝恩セール」
【'79 昭和54年】電子式タクシーメーター アロフレンドイレブン
- 第2次石油危機
- タクシー料金2km330円→380円
▲アロフレンドLT-11